うちの裏で野鳥がコロッと

9月5日（水）

雨の合間に外に出る。

雨の後はシカが出やすいから、ヨー助は抱っこで出る。



いつもはボォ～っとしているヨー助。
スイッチがONとOFFしか無いから、
「シカがいる！」と思った瞬間に暴走しがち。
テンションが一気に上がりやすい外出最初の３分は、
こうして捕獲モードで出て、頭を冷やしておくのだ。

と、ふと振り返ると、カムが四つんばいになっていた。
…犬は元々四つんばいではあるけど、もっと四つんばい
だったわけで。

何事かと近付くと、なにやら妙なものがある。

巨大ウンチ？



な～んて笑えるシロモノではなかった。



野鳥が死んでいた。（－－；

可哀相に…と思う一方では、
さてこいつを一体どーしたらいいのやら、と焦る。

とにかくすぐに片付けないと、野次馬どもがいるから心配。

しかし人生で鳥と言ったら、鶏肉しか触ったことないぞ。

羽の付いた丸のままの鳥の死骸。
正直、考えただけでキモイ

新聞紙を持ってきて、５枚くらいの束でそっと持ち上げる？
全く感触無く、スカかと思ったら、ちゃんと取れていた。
鶏の胸肉１枚パックより軽いかも。

恐々見てみる。
外側は茶色く、胸は薄い黄色の小鳥。
大きな外傷も無く、寝ているように丸まって死んでいた。
他の鳥やカラスに襲われたのか、建物に衝突したのか、
或いは急な天候変化のせいだったのか、可哀想だったね。

と、ここまで結構焦って一仕事片付けてふと見ると、
ヨー助が向こうで飛び上がっていた。

今度は何がいるんじゃい



覗き込んでみたけど、そこには枯葉の切れ端があるだけだった。
ばーろー。
多分風で動いたかなんかで、驚いたんだろう。



　別窓で開くんで、ポチよろしく～(＾ε＾)♪
チワワ 人気ランキング参加ちうっす